カテゴリー「経済・政治・国際」の15件の記事

2008.05.10

ロシアの経済事情

今年は4月を過ぎても 549kHz Маякや1377kHz Yunost' が夜間送信を続けていますが、この雑誌に記述されている、いわゆる「資源バブルによるロシアの好景気」がかなり影響しているのかもしれません。

B0017SNFB0週刊 ダイヤモンド 2008年 5/10号 [雑誌]
ダイヤモンド社 2008-04-28

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* この手の雑誌は普通は読まないのですが、梅田の本屋をうろうろしていたら赤い表紙が目に止まってしまいました。まぁ、中国の状況はいろいろと報道されることも多く、いろいろと聞いているので今回は特にコメントしません。

90年代のソ連崩壊後、ルーブルが紙くず同然になったハイパーインフレの影響がずっと尾を引いて、つい数年前までも国営の送信施設が電力代も払えずに送電停止になると言う日本では考えられないようなことが起きていたと思ったのですが、現在はずいぶん事情が異なるようです。先程まで聞いていた「ロシアの声」の中でも、ロシアのビジネスについての質問が寄せられるなど、少なくとも経済事情についてはちょっと前からは考えられないほど好転しているようですね。( 反面、ここでも例外に漏れず格差社会はかなり進行しているようですけれど... )

当然ながら(?)ロシアには行ったことがないのですが、個人的に興味があるのは、やはりサンクトペテルブルグ( まぁ、映画の影響もありますけれど 笑 )。 トヨタが工場進出してデトロイトを超える自動車産業都市を目指しているようですが( 実際には自動車に限られたものを目指すのではないようです )、妙に発展して何でも物価が上がってしまう前に、一度、古都の街並みを見ておきたいと常々思っています。

# 余暇の時間は作るものなので( 苦笑 )、後は思い切りの問題なんですけれどねぇ...
# ついでにプラハも一度見ておきたいのですが。

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2008.02.18

しかし、まぁ、この国は...

何でも有りですねぇ...あきれた。

中国で「iPhone」40万台が既に稼働--In-Stat調査 ~ CNET.Japan より
40万台ものロックフリー iPhone が中国に・・・ ~ maclalala より

欧米のハッカー達が「己の名誉だけのために」(苦笑)(*1)、解析した結果がこれでは...

*1) OpenSourceの精神に通じるところがある(笑)
*2) 半分冗談かと思っていたのですが、maclalalaさんのところにある、きれいなおね~ちゃんのポスターを見るとやっぱり本当なんだろうな。

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2007.02.27

Jammingについて考える

ロシアが約15年ぶりに「当時のJamming送信用として使われていた送信機の整備を行う」と発表したニュースは「ロシアの声」のリスナーの間でも心配の種になっていたようで、先週の放送の中でもこの件についての質問が読まれていました。放送の中では、Jamming送信機の整備はあくまでも「究極の事態」における電波戦のためのものという政府の説明がアナウンスされていましたが、旧ソ連時代の猛烈なJammingを知っている者にとっては、「また、アレが復活するのか?」と心配になってしまうのは致し方ないことなのかもしれません(苦笑)。
こんなことに触発されてJammingについて考えてみました。(少々長くなります _(._.)_ )

[Hate Radio (*1) に対する対抗手段としてのJamming]
R.NetherlandsのReacting to Hate Radio ~Counteracting Hate Radio にもありますが、Jamming自体は Hate Radio に対抗しうる手段(ただし、あくまでも"Negative"なものとされていますが)として取り上げられており、Jammingそのものを簡単に「邪悪な存在」として定義する訳にはいかないようです。上記の記事には近年の戦時下(コソボを巡るユーゴスラビア紛争)に於いてNATO軍(と、言うよりは米軍)の Jamming で地元の放送がほとんど置換されてしまったと言う記述がされていますし、有名な1994年のRwandaのGenocideを煽動した悪名高きRTLM(*2)の影響を排除するために、国連軍がJammingをかけて対抗したという記述があります。(*3)

[他国の放送を妨害するJamming]
しかしながら、我々になじみが深いのは諸外国の放送を自国民に聴かせないことを目的としたJammingですね。100歩譲ってこれらのJammingを送信している主体が「諸外国の放送波は"Hate Radio"であるとして定義しているのか?」と考えてやっても(苦笑)、自国で使われている言語の放送に対してのみJammingを送出していることから考えるとやはり不自然です。Jammingを送信している主体にとって諸外国の放送を聴かれるとまずいことがあるから、隠しておきたいことがあるから妨害しているのであり "Hate Radioに対する対抗手段としてのJamming" とは区別しなくてはならないものです。妨害波を送信するために無駄に電力を消費し、付近の周波数で放送しているまったく関係のない放送局に対しても悪影響を及ぼすこれらの電波はまったく持って迷惑沙汰です。
また、こうしたJammingが存在すること自体、これらの国の国民にとってもこれ以上ない侮辱を受けているものではないかと考えています。諸外国で報道されている内容について、それが正しいものか誤っているものなのかを自分で考え、判断する機会を奪われているのですから...

[そして、現在、未来は...]
現在におけるJamming大国は皆さんよくご存じのアジアの二カ国ですが(*4)、いつまでこの状況が続くのでしょうか。楽観的に考えているわけではありませんが、一つだけ気に止めておかなくてはならないことは、かつてこの手のJamming大国だった旧ソ連でさえ体制が変わってしまったと言うことです(*5)。「いつまでも支配する側の都合がよい社会が続くわけではない。」これはこれまでの歴史が証明していることです。
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*1)Hate Radioは単なる「反体制」的な放送のことではなく、正義の名の下に戦争や大量殺戮、"ethnic cleansing"(民族浄化)を支持し煽動する放送のことを言います。特に欧米諸国は第二次大戦のナチスドイツの暴走を許した反省から、"ethnic cleansing"と言う行為に対して非常に敏感です。
詳細はこちら
*2)Radio-Television Libre des Mille Collines. この放送局の主催者は現在も500万ドルの報酬金を掛けられて国際指名手配中です。
*3)もっともJammingをかける対象が"Hate Radio"なのかどうかは人間が判断することなので、立場によっては異論が出てくるとは思います。また、世界各地の紛争地域に於いて必ず登場してくる EC-130 Commando Solo を考えれば、世界で最も高いJamming技術を有している国はやはり米国なのでしょう。
*4)その他にもJammingを流している国はありますが、電力を無駄に消費させている比率を考えればこれらの国以上のところはないでしょう。また、最近中国はアフリカ諸国に対して短波送信機のメンテナンス技術を提供すると同時にJamming送信技術もいっしょに提供しているという噂もあります。
*5)もっとも、旧東欧圏~旧ソ連体制がドミノ倒し的に崩壊したことが、中国の国際体制に対する姿勢の変化をもたらしたと言う指摘がされているのはわかっているつもりです。

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2007.02.26

続 Guinea

BBC News Africa より Guinea unions 'call off strike'
↓ の Conakry Re-Activate はこの結果、元通り、放送を始めたと言うところでしょうか。

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2007.01.24

Guinea

Global Voices Onlineで気になる記事がありました。Conakry is dying!
DXLD 7007にも、7125kHz Conakry が出ていなかったというレポートがあります。元記事がフランス語なのでむりやり英語に自動翻訳して読んでいますが、事態は相当悪そうです。放送にも何らかの影響が出ているのかもしれません。

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2006.04.25

戦艦大和

桜の花も散ってしまい、時期的にタイミングを逃しました。4/3付けの朝日新聞夕刊「ニッポン人脈記 桜の国で6」より。(Asahi.comを探したのですが記事はWeb上では読めないようでした。)
戦艦大和がブームだそうです。記事にもありますが、昨年末に封切られた「男たちの大和」が影響しているようで、実物大の大和の撮影セットに訪れた人は約70万人とのこと。「最後の大和出撃」が61年前の4/5、帝国海軍の象徴であった大和が、これも海軍の象徴である桜の季節に最後の命運をかけた「沖縄作戦」に出撃後、3時間(だったかな?)も持たずに、米軍機の猛攻を受けて撃沈されたのは皮肉と言えば皮肉な運命です。
小学生高学年の頃、こうした戦記物に興味があってかなりデータを集めていました。大和については既に開戦後に就航したため(いわゆる「軍機」として扱われた)、世界最大の46cm主砲、東京駅並の巨大戦艦ということ以外は一般にはあまり知られていないようですが、ブームになっているのは大和自体のデータもそれなりに描かれていることもあるのかなと想像しています。
大艦巨砲主義に則って建造された最後の巨大戦艦(まぁ、姉妹艦の「武蔵」「信濃」(*1)もあるわけですが)、世界最大の46cm主砲が敵艦に対して効果を上げたのはほんの数回しか無かったこと(多くは群れをなして襲ってくる航空機--- 雷撃隊 ---に対して砲撃がなされた(*2))、そして、大艦巨砲主義の終焉を世界に示したのは、ほかでもない「大和」を所有する帝国海軍であったこと(ex.真珠湾攻撃。もはや、戦争は航空母艦とそこから発艦する航空機を持つ、機動部隊の時代であることは日本が世界に示した。)など、「大和」の存在自体が悲劇の象徴だったのではないか...そんな気がしています。そして、その「大和」を信じてともに海に沈んだ約3,000名の乗組員たちの悲劇は二度と繰り返してはいけないと...この記事を読んで考えさせられました。
*1 「武蔵」は1944年10/24フィリピン シブヤン海海戦にて魚雷20発を前部に受け沈没。「信濃」は戦艦から、当時世界最大の空母に改装。テスト航海中に米潜水艦の雷撃を受けて沈没。
*2 既に「大和」の主たる敵は艦艇ではなく雷撃機、急降下爆撃機などの航空機になっていたため、三式弾(だったかな)と呼ばれる、いわゆる炸裂弾により主砲を使った防空手段とすることが多かった。しかしながら46cm主砲発射による猛烈な爆風は対空機銃要員にとっては最大の敵であり、主砲発射の度に安全な避難所に待避することを強要するなど、両刃の剣になっていたことも確かだと思う。
*3 沖縄作戦に於いて「大和」が片道燃料しか積んでいなかったと言う説がかなり広まっていますが、Wikipedia日本語版によれば、実際にはかき集めた重油の量は満載時の2/3あり十分往復できたという説もあります。

#実は映画も見ていませんし原作も読んでおらずで...買ってきたばかりです。これから読みますぅ(苦笑)。
決定版 男たちの大和〈上〉辺見 じゅん
決定版 男たちの大和〈下〉辺見 じゅん

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2006.02.05

「ボースと俊子 新宿中村屋のインドカリー」

asahi.com be on Saturdayのバックナンバーより。
残念ながら新宿の中村屋に行って「インドカリー」を食べたことがないので(恥)、(*1)カリーを売り出した経緯についてはこの記事で初めて知ることになりました。(恥^2)インドと日本、あまり関係は深くないようにも感じますが、第二次大戦中は英国を共通の敵とする奇妙な共闘関係にあったことなど意外なところで関係があったりといろいろと考えさせられたのとともに勉強不足を痛感して...反省。

今日は特にインド方面が良好のようで、いつも強力な4970kHz Shillong の他、4775kHz Imphal、4950kHz Srinagarなどに加え4760kHzのPort Blairなども早い時間から聞こえていますが、「中村屋のボース」の故郷Kolkata 4820kHzは同波の中国が強すぎて当面は聴けそうもないですね...

*1 一応、「新宿の中村屋」ブランドのカリーは食べたことはあります。(苦笑)

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2005.12.16

不動産業界は...

新聞・TVを賑わしている面々はみんな「狸」だわなぁ...
今回問題になっている販社ではないのですが、うちもマンションなので本当のところどうなんでしょうという一抹の不安はあるのですが、問題が発覚した11月下旬に「過去10年間の物件に、問題になっている設計事務所との取引はない」と掲示板に告知され、さらに、ホームページ上で「平成11年以降の民間検査機関で確認を行った全ての物件について第三者による再確認を実施します」と発表されており、まぁ、それほど怪しむことも無いのかなぁと思っています。
(販社の名前は控えさせていただきますが、それなりに名前は知られていますが、中堅業者ということでこの問題については必死の応戦のようです。大手の場合は「取引はないよ」で済ませているところが多いですから...)
※しかし、被害にあった方々には言葉もありません。

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2005.05.01

中国の反日暴動

日中会談があったり、中国国内では規制の強化が行われたり、また、国内では尼崎の鉄道脱線事故があったりと言うことで、すっかり「喉元過ぎれば...」の感がある中国の反日暴動(*1)ですが、個人的にはうやむやのまま済ませて欲しくはないので、備忘録的に考えを纏めておくことにします。

「論点のすり替え」
日本が問題にしているのは「反日デモ」の結果発生した「暴動」である。「デモ」が発生したこと自体を問題にしているのではない。(異なる考えの方もいらっしゃるかとは思いますが、個人的にはそう考えています。)いやしくも法治国家であれば、原因はともあれ他国の施設(ばかりか、全く無関係の施設に対してまで)自国の国民が損害を与えたことに対して謝罪することは、国家として当然のことであり「過去の歴史」云々と言ったレベルの話ではなく、論点のすり替えにほかならない。
*1 以上の考え方により、敢えて「暴動」と言う言葉を使っています。
「face up to historyの意味するもの」
そもそも、反発を食らうことが最初から解っているのに、靖国参拝を止めない日本政府の対応の問題。(教科書の問題も同様)。結局、この点がドイツの戦後処理と比較されることになり、"歴史と向き合っていない"とされ、欧米諸国からも反発を招く要因となっている。
※この問題は中国にとっては「外交のためのカード」となっており、日本政府に対しては「いつまでも同じこと繰り返してんじゃねーよ」と言うのが個人的に考えるところ。但し、これを広島、長崎の被爆事例と結びつけ、「反省が足りん」とするような人民日報の記事を承服することはとうていできない。
# まぁ、あれは新聞と言うよりは共産党の機関誌ですから...認識違いがあれば、ご指摘下さい。

川崎市平和館川崎市平和館
中原平和公園の一角にあり、展示物の他ビデオ映像などで平和を訴える。日本の戦争責任についても正しく訴求している。...と実際に見て思った。

この問題が起きたときから、BBCのYour Viewsなどのほか、各国の報道を時間が取れるときに読んできました。少なくとも「歴史に関する認識」に話が及ぶと、各国のReaderが日本に対して持っている視点は辛辣であると言わざるを得ません。もちろん、これが全ての人の意見ではないにしろ考えさせられる内容が多いことは確かです。(リンクの記事のタイトルは、現在" China Japan meeting"に変わっていますが、以前は中国の反日デモの内容について論じられていました。こちらもおそらく残っているとは思うのですが、残念ながらURLを失念してしまいましたので..._(._.)_)

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2005.04.16

日本はどう報じられているか

この本を読んだのはだいぶ前のことですが、最近の中国、韓国の「反日デモ」報道を見て、特に中国の項について読み返してみました。
*本の内容としては、中国、韓国のほか英、仏、独、米、及び、アラブ社会について各国について詳しい方々(元新聞社の海外特派員、国内の文化研究施設勤務の方など)がそれぞれの国におけるメディアでの日本の取り上げられ方をまとめています。

日本はどう報じられているか
石澤 靖治
新潮社 2004-01


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中国の項における副題は"メディアが煽る「反日感情」"となっており、この部分だけから想像してしまうと、今回の日本国内で報じられているようないわゆる「日本批判」記事が毎日のように中国メディア上を賑わせているかのような感覚を受けてしまいますが、実情はそうでもないと言うことです。多くの方がご存じの通り、中国では情報が制限されていて、特に対日報道に対しては制約が多いことが指摘されています。
自国の「愛国主義キャンペーン」*1や「従来からの対日イメージ」に大きく制約を受けている
ことから、対日報道については日中関係に対する報道が中心になっており日本そのものに対する関心から出発した報道は、以前に比べれば増えたとはいえかなり少ないと言うのが実情のようですね。従って、何かのイベント*2(苦笑)が発生すると、日中間の歴史、政治...と言った日頃の報道内容が誇張され、歪められてステレオタイプとなり、日本では考えられないような「誤った報道記事」---いわゆるガセネタ---すらメディアに登場するというストーリーが成り立っているような気がします。
そして、これがネット上にも登場して来ているって言うところが、もう一つの問題ですが...おもしろおかしく揶揄しているだけならまだいいのですが、日頃の憂さ晴らしの素材にされたり、また、これを「ネット世論である」と主張する、お偉い方が出現するとかねぇ(苦笑)。日本で例えれば、「某巨大掲示板」の主流になっている意見はネット世論であると言うことになりますが、さすがに日本ではここまで言い切る勇気のある政治家の方はいらっしゃらないようで...
あくまでも個人的な考えですが、韓国の「反日」と比較して中国の「反日」の問題が大きいと思っているのは、このあたりの要因によります。韓国の場合も、「自国の歴史観」を譲るところはないですが、「一部の政治家が言っていることを取り上げて、日本全てが悪いというのはおかしい」という意見があることも伝えられる情勢になっていますので...
注)中国の場合もこうした考え方がかなり存在すると言うことは、在中国の方のblogをだいぶ読ませていただきましたので(笑)解っていますけどね。それが正確に伝えられない、自然に流れてこないと言うところが問題であると思っています。これは、日本のメディアの問題でもありますが...
最近は仕事上、中国を意識しなければならない状況になって来ていますので、正直言ってやりにくいよなぁというところではあります。

*1 1990年代は東欧圏を代表とする社会主義体制の崩壊が続き、中国にとっては「愛国主義キャンペーン」によって共産党に対する求心力を高める必要性があったとされる。この標的として選ばれたのが日本であったという説。
*2 代表的なものはいわゆる8/15を巡る「アレ」ですね。もっとも最近は時期をずらしてカモフラージュしようとしているようですが...

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2005.04.03

中国とアフリカ

最近の海外のDXメーリングリストで良く話題に上がっているのは、SW Radio Africaの放送に対する、(Zimbabwe政府機関からと推定されている)Jammingです。SW Radio Africa自体は、以前にMeyertonからの送信らしい放送を聴いたことがありますが、最近はチェックできていませんのでどんなJammingがかかっているのかは解らないのですが、MLを読んでいる限りは「かなり執拗な」という表現が付くもののようです。そして疑われているのが、このJammingの送信機、及び、その技術が中国から技術提供されたものではないかという点です。この記事の内容を全て信頼して良いのかどうかは簡単には判断できないと思いますが(折しもZimbabweが選挙中であったと言うこともあり、暴露記事的な要素が強いですし...)、中国の関与を指摘しています(中国側は当然ながら関与を否定している)。
言われてみれば中国とアフリカ諸国の関連は放送関係に関するものだけでも、CRIがMaliから中継を行っている他、最近では各国の短波送信機のメンテナンスを行ったと言う記事もありで(記憶があやふやなのですが、台湾の技師というものもあったかな?この場合は関係は無いですね。_(._.)_)それなりに関係を深めているようですし、Angolaのマールブルグ熱の報道についても、日本のメディアはほとんど取り上げていない中、人民日報の英語版では記事として取り上げていましたのでそれなりに結びつきがあるのかなぁと想像しています。(但し、Angolaと中国の結びつきは政治体制も関連して以前から強いようです。)
まぁ、日本で「かなり執拗な」Jammingまで聞こえるかどうかは解りませんが「起きられれば」聞いてみるかなぁとは思っています。まさかVOA/BBCに対する「過変調音楽」攻撃のようなモンはしていないでしょうけどね。
# SW Radio Africa (スケジュールもTop Pageにあります。)

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2005.03.30

death toll rise

あまりタイトルにしたくない単語ですが、一昨日あたりからこの単語がやたらと目に付きます。一つは昨日のインドネシアの地震関連。日本でも地震が頻発していることもあり、また、昨年12月の地震/津波被害の大きさもあって、国内のマスコミの報道も大きいです。今回は前回ほどの津波被害は無かったようですが、被害の大きさはやはり酷いようです。また、前回の津波被害の影響でかなりのパニックが発生したようで、このために被害がいっそう広がったのではと思うところもあります。日本も緊急援助を決定したようで、いち早い復興を願うばかりです。

もう一つ、日本ではあまり報道されていませんが、Angolaでマールブルグ熱がOutBreak状態にあるようです。
--- BBCの記事 ---
Ebola-like virus reaches Luanda
Angola says virus 'under control'
昨年の10月以来らしいので期間的には長いのですが、犠牲者が100人を越えていますのでかなり酷い状況です。リンクの記事にあるように Angola says virus 'under control' と発表しているようですが、はっきり言って、はなはだ怪しいものがあるので果たしてこれからどうなるのかと...
対岸の火事では済まないと思うのは、「エマージング」を読んだ影響ですけれどね。

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2004.12.30

TSUNAMI-disaster

dxld-MLでG.Hauser氏、Alekesh Gupta氏などが精力的に情報を提供してくれています。ARRLからの情報も多いのはAndaman諸島でDXpedithionが行われていた関係のようです。被害の大きさもさることながら、欧州からの旅行者も多いためか各国の放送局の扱い方も大きいですね。ようやく休みになったので時間が取れる時にBBC,VOAだけでなく各国の放送、及び、Webサイトめぐりをしていました。
伝播状況の影響とは思うのですが(今日は朝から左のステータスが真黄色です)、心なしか昨夜のAIRも通常より弱く聞こえていたような気がしてなりません。悲惨な状況を目にして募金くらいしかできないのが、もどかしい状況ではあります。

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2004.12.05

折鶴(paper origami birds)

BBC News(Asia-Pacific)の記事より。「折鶴が平和のシンボルとして扱われている」ことは、日本国内に於いても、また、世界的見地から見ても認知されてきていると思うのですが、こういうように使われるのは、私は違和感があるのですが...

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2004.10.20

ミャンマー

「ミャンマー政変」のニュースは会社の昼休みにBBCとAsahi.comのニュースをRSSリーダーで読んでいて知りました。
現在、日本では --- いや、BBCやVOAのニュースを聴いたり記事を読んだりしていると、日本以上に欧米各国の方が上だと思いますが --- この国に対してはネガティブなイメージの報道が行われているためか「ついに軍政が倒れたのか」などと思ってしまいましたが、どうやらそのような急展開では無かったようです。
今日はいつもより若干早めの22時くらいの帰宅だったのですが、5040.4KHzのミャンマーの放送はいつも通りに聞こえていましたし、こちらのblog記事でも、いつもと変わらない状況と言う記事が読めます。
言葉がわからないので放送の内容までは理解できないのもいつも通りです。ミャンマー語(ビルマ語)はミンガラーパーくらいの知識しかないので...(汗;
(5985.8KHzの放送は英語番組もあるのですが、先ほど聞いたら既に音楽のみを流している時間帯で、こちらも通常と変わらず01:00(JST)頃に終了したようですから、あまり大きな変化はなかったということなのでしょう。)

日本では悲観的な憶測が飛んでいますが、今後、この国がどういう方向にすすむのかはこれからわかってくることですね。少なくとも、現地で大きな混乱が無かったということだけは良かったと思います。

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