柔道はJUDOに勝つことができるか
ラジオそっちのけでオリンピックを見てます、柔道中継、いや、JUDO か...
国際大会の競技での JUDO は、日本の柔道とは異なると言われてずいぶん経ちますし、今回の TV 中継ではついに画面に「ポイント」まで映るようになってしまいました(*1)(苦笑)。
中継を見ているとどうしても日本人選手には、ズバッと相手を投げ飛ばす、あるいは、問答無用に押さえ込んで決まる技を期待してしまうのですが、グローバル化のため情報戦で研究され、ポイント狙いに徹する相手に対すると、なかなか期待通りの結果が得られないため閉口します。しかし、こういう状態だからこそ「本家」の日本には頑張って欲しいと思ってしまいますね(笑)。
試合前の予想に反して谷選手は3連覇を逃し( それでも 3位決定戦の見事な払い腰による銅メダルは立派だと思います。 )、男子 60kg 級の平岡選手は初戦敗退と、ポイント制に敗れたと言うよりは、審判の判定に敗れたと言う気もしますが、これが 現代のJUDO の特徴なのでしょう。「双手刈や朽木倒しを最初から仕掛けてくるような試合展開は柔道なんかじゃない!」と主張する方々も多いようですが、「そんな技をもろともしないほど日本選手は強いんだよ」という結果が残せてこそ、「柔道がJUDOに勝った」(*2)と言えるのではないかと。
まだ、始まったばかり。これからの試合に出場する選手には頑張って欲しいと思います。
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*1) まぁ、「"KOKA"、"YUKO"、"WAZA-ARI" では、どちらが優勢なのかわからない」てなことなんでしょうかね。( 日本人だって興味がない人にとっては同じでしょうし )
*2) しかしなんと言っても、一番の興味は男子 100kg 超級。 なんとしても「俺は日本選手を倒すマシーンになるんだ」と豪語している、リネール( フランス ) に、石井慧が「文句なし」で勝って欲しいと...(笑)
*3) なんだかんだで2日目は、女子 52kg 級中村選手は銅メダル、男子 66kg 級の内柴選手は金メダルですから、まだまだ大丈夫ですね。
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