なかなか息の根は止まらない
802.11n(ドラフト2.0)仕様の無線LAN が本格的に広まってきたため、そろそろなりを潜めても良いと思う PLC 機器ですが、なかなかしぶといようです...(汗;
PLCで変わる“無線LANスタイル” 無線LAN+PLCはホームネットワークの最強コンビ!~日経トレンディネット
よく書くよこんな記事。
ご丁寧に5ページ目には、地下室のある戸建ての家の図まで用意して「無線LANで幅広いスペースをカバーしつつ、地下室などの電波の届きにくい部屋ではPLCを使うのがおすすめ」とまで記述してます。
今後、PLC の理論上の実行通信速度を上げようとする方向へ進むことが考えられるので(本当はそれ以前に漏洩電波を限りなく防ぐことの方が重要なはずですけれど、どうせそっち方面は何も考慮されないんだなきっと...)、最善の策になるかどうかはわかりませんが、私であれば、この記事で記述されているような「電波の届きにくい場所」に対してPLCの併用を勧めるなんてことはせず、素直に無線ブリッジを追加することをお勧めしますけれどね。
まぁ、設置場所によってはブリッジを途中に入れても改善されないケースはあるでしょうが、いまや54Mbpsの無線ブリッジであれば、リストプライスでも 10,000円は切っている状態。( Apple の Air Mac Express はルータ仕様ですが、これでも Apple Store で11,800円ですから...こっちは音楽も直接乗せられますしね。 )
昔と違って、無線ルーターとブリッジ間の設定も楽になっていますから、他の電化製品の影響を受けることが多く、通信速度も上がらないことが多い高価なPLC機器を導入するよりもよっぽど安く上がるんですけれどねぇ。
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