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2007.01.17

6035kHz

このところ 00:00(JST) 頃に 6035kHz で聞こえているロシア語( に聞こえる ) の放送が気になって、ずっと張っていました(笑)。( まぁ、この周波数でこの時間の放送というと、アジアのあの局を類推する方が多いのでしょうが...しかし、また、ロシア語かよ (笑) )

00:00までは6040kHzに強力な中国が出ているためかなりつらい混信を受けますが、同じ周波数の雲南局にも負けずに良く聞こえています。 00:00以降は邪魔者がいなくなり、それなりにクリアに聞こえるのですが、はっきりした局名アナウンスもその場では聞き取れず、録音したままになっていました。ようやく今日になって録音をゆっくり聴いてみたのですが、"ポリスカ ラジオ"などと頻繁にアナウンスされています。どうやら Poland のようです。
Talk プログラムばかりで面白みに欠ける内容なのですが、時折、ロシア局でかかるものとは少々趣が異なる音楽も聴けます。現在の R.Plonia の IS はお気に入りのメロディなので 00:30 に s/off する際に一回でも良いので流してくれないかなと思っているのですがなかなかうまく行きません。(ちなみに昨日は 23:30 を狙ってみたのですが混信がひどくて空振り) もう少し別な時間帯と周波数を探してみるしかないですかね(笑)。

本当にロシア語なのかなとホームページで探し回ったところ、どうやら БЕЛАРУСКАЯ (ベラルーシカヤ:白ロシア語)のようですね。やはり私には区別できません(笑)。

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コメント

ラジオ・ポーランドのホームページ見ました。白ロシア語とはまたすごいですね。
ウーの文字に角が生えて(もっともこの場合ヴと発音しますが)たり、再帰動詞3人称単数活用語尾がツェー2つ重ねになって書かれていたり...
以前ロシア共和国の国籍を持つロシア人にロシア共和国の学校でウクライナ語や白ロシア語等勉強しないのかと聞いてみましたところ、日本でなんとか弁を学校で勉強しないのと同じだとの返答でした。もっとも文字は文字としてもスラブ諸語の場合、例えばロシア語だけでも知っていると、耳で聞けばポーランド語でもウクライナ語でも何となく分かると言う点ではありがたいです。

投稿 吉川 | 2007.01.18 19:05

吉川さん、コメントありがとうございます。
>再帰動詞3人称単数活用語尾がツェー2つ重ねになって書かれていたり...
→"трансьлюецца ў сыстэме" このあたりですね(笑)。ロシア語がわかるわけではないのですが、やはりウクライナ語とか白ロシア語っていうのは日本で言うところの「方言」みたいな存在なんですね。( 区別できないのは当然か...(笑) )。
最近はロシア語の入門書を眺めていたりしますけれど、やはり他の言語に比べても難しいと思います。名詞の格変化とか独特ですし...でも、放送の中で使われている単語の意味が、ほんの少しですがわかるようになってきたので、別な楽しみ方もできるようになってきたように感じます(笑)。これからも、いろいろ教えてください。_(._.)_

投稿 h.toku | 2007.01.18 23:32

早速のご返事を下さいましてありがとうございます。
確かに他の西欧諸語に比べてロシア語文法は難しいですし、古い欧州言語の形が多く残っておりますのでちょっと発想の転換を要求される事もあります。またタタール語起源の単語等も多くいちいち覚えなければならないです。私はロシア語の勉強を始められる若い人に英語的に表現しようとする事を一旦捨てなさいと言っております。
格変化も複雑ですが、正しく格変化ができますと見事な音律になりフランス語等に比べて決して劣る事のない美しい響きになります。(古い時代、多くのスラブ語には鼻母音がありました。ポーランド語にはまだそれが残っております。)
過日、ブルガリア人と話をする機会があったのですが、ブルガリア語で『ありがとう』はブラガダリャーだそうです。この単語のロシア語の意味は『喜んで』ですから彼等と話をしておりますと何かどこかのの居酒屋に来た様な感じがしました(笑)。
ラジオを聞いておりますと確かになかなか受信出来ない局が聞こえたと言う楽しみもありますが、放送の内容が分かる様になるとそれはそれでまた面白いです。倦まず弛まずロシア語学習続けられます事祈念致します。

投稿 吉川 | 2007.01.19 09:54

吉川さん、
> 英語的に表現しようとする事を一旦捨てなさいと言っております。
これは、最近になってわかってきた気がします。何でこういう表現になるんだろうって思うことが多いです(笑)。
放送内容まで把握できるようになるにはたいへんな努力が必要だとは思いますが、もう少し内容が類推できる程度までになりたいとは思っています。

投稿 h.toku | 2007.01.20 09:42

ご返事が遅くなりましてすみません。
何でこういう表現になるのかと事に気がつけば欧州語の古い形を残すスラブ語やラテン語やギリシャ語等は意外と早く覚えられると思います。最近アルバニア語のウエブサイトを目にしましたがこの言葉も欧州で最も古いイリリア民族言語の流れなのか可成り難解そうでした。
ところで英文ログも持っておられたのですね。コメント残しておきました。

投稿 吉川 | 2007.01.22 18:17

吉川さん、
別館でもコメントありがとうございました。あちらはなかなか更新できないのですが、受信ログを専門にやっていますので...
少々前にR.Pragueの英語放送(の、ストリームですが)をずっと聴いていたことがあるのですが、チェコ語のワンポイント講座が番組中にありました。こちらも相当難しいというリスナーからの手紙が読まれていた記憶がありますが、チェコ語も古い形式のスラブ系言語なんでしょうね。
アルバニアはバルカン半島にありながら、流行歌手の歌は思いっきりアラブ系だったとか(笑)、想像が付かないものがあります。もちろん言語も私にはまさに「呪文」です。(苦笑)

投稿 h.toku | 2007.01.22 23:14

チェコ語ですが私の耳にはロシア語の京都弁の様に聞こえます。自分の口からチェコ語が出る事は無いのですがチェコ語新聞を読んでおりますと半分位理解する事が出来ます。ロシア人に聞いてみましたところ、チェコ語はポーランド語よりやや分かりにくいと言っておりました。恐らく歴史的背景にゲルマン人の言葉の影響があるのかも知れません。スロバク語の方がチェコ語より古い形を残している様に見えます。いずれに致しましても古い欧州言語が残っている言葉です。アルバニアの歌謡曲の旋律は確かに中近東的ですね。トルコ支配下で独自のビタクキュ文字を発明したもののイスラム支配時代の影が見え隠れする国ですね。知己のアルバニア人はセルビア語が堪能で普段話をする時にはセルビア語とロシア語で会話をするのですがそれでもお互い何とか話は通じます。
今朝朝食を取りながら6Mhz帯の放送を聞いておりましたところ、自由放送(ラジオ・スバボーダ)とか言う局のロシア語放送が午前7時前後にきれいに聞こえておりました。ロシアにおける映画製作技術向上や俳優養成の教育等の話をしており、7時からニュースでした。放送を聞いていて感じたのですが最近のロシア語も英語借用語が大分増えている様でソ連時代の格調高いロシア語も何処へやらですね。

投稿 吉川 | 2007.01.23 09:06

吉川さん、
チェコの一部の地域はドイツからの移民が多いということを聞いていますので、そういうことも影響しているんでしょうね。「ロシア語の京都弁」と言う表現は面白いです(笑)。
失礼な言い方になるかもしれませんが、吉川さんの言語関係から地域文化の知識は凄いものがありますね。ロシアも含め旧東欧圏は一度は行ってみたいと思っているほど興味のある地域ですので、非常に参考になりありがたいです。

投稿 h.toku | 2007.01.23 23:23

追加ですが、Радио Свободаは元々アメリカが出資して発足した反共放送が母体(ソ連体制が崩壊した現在は役割が変化しているようです)ということも「英語借用語」が多いと感じられる原因かもしれません。

投稿 h.toku | 2007.01.23 23:41

早速のご返事を下さいまして大変ありがとうございます。
ラジオ・スバボーダはひょっとして昔の自由欧州放送ではないでしょうか?かつて妨害電波だらけで時々ルーマニア語の番組だけ聞こえていた記憶があります。チェコ語の響きはロシア語に比べて何となくなよなよしく聞こえる気がしますのでロシア語の京都弁に例えた次第であります。ところで色々と書き込みさせて頂いておりますが、私は何者か紹介しておりませんでした。電子郵便にてお送り致しますのでこれからも宜しくお願い致します。

投稿 吉川 | 2007.01.24 10:20

はい、昔は ラジオ スバボーダ (R.Liberty) と R.Free Europe とは別組織でしたが、現在は統合されています。チェコ向けの放送として始まったR.Free Europe が現在は本部をプラハに置いているいうのが何とも皮肉な話です。

投稿 h.toku | 2007.01.24 21:28

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