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2006.12.16

犬神家の一族

B000JSI5RI犬神家の一族 オリジナルサウンドトラック
サントラ 谷川賢作
ERJ 2006-12-13

by G-Tools


映画の公式サイトはこちら
30年前に公開された角川映画第一弾 「犬神家の一族」 がリメイクされて本日より公開ということで、友人と早速観てきました。監督:市川 崑、石坂浩二扮する金田一耕助、警察署長役の加藤武、神官役の大滝秀治は30年前とまったく同じ、テーマ音楽も同じ(大野雄二)と言うことでどういったものに描かれているかな、ということに興味があったのですが、「30年前の作品に非常に忠実に再現されていた」と言うのが感想です。まぁ、よく考えてみれば監督が同じなのですから当たり前のことなのですが...(笑) ( ただし、前作に比べて露骨な表現の箇所 --- 野々宮珠世の出生に関わる箇所、犬神三姉妹が青沼菊乃から三つの宝を取り返す箇所など --- は少なくなっている。 ) 映画の出来不出来を論じるほど映画にはまっているわけでは無いので、そのような論じ方はできませんが、前作の印象が非常に強く記憶にも良く残っていることもあり、ストーリーの展開よりも「どこがどう変わっているのかな」と言うような見方になりました。

キャストが変わっても同じ人が監督をすると描写の仕方は変わらないんだなぁと思いながら別な意味で楽しく見られましたね。やはり、石坂浩二が演じる金田一耕助が一番良いかなぁ...逆に、松嶋菜々子はなんと表現して良いかわからないのですが、ちょっと「浮いている」ような感じがして前作の島田陽子の野々宮珠世に比べると今ひとつかなぁと...

※印象に残っている台詞は、前作と同じく青沼静馬が殺害される前に独白する台詞。「...俺は、犬神一族に勝ったんだ...」。怨念をそのまま表現していますね。

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